アキュスコープ80L/マイオパルス75Lは、アメリカ国防省ペンタゴン所属の科学者Dr.ネブリンスキー氏と元NASAの技術スタッフ達が開発した微弱電流治療器です。痛みからの開放を目指した治療を行えるため、多くの一流スポーツ選手らも使用しています。アキュスコープ80Lは、主に神経系の痛みである術前術後の急性痛や慢性痛障害、外傷などに効果が期待できる治療器です。近年では、アレルギー疾患に対する研究も進んでいます。マイオパルス75Lは、主に筋肉や靭帯、骨の治療に効果が期待できます。

相互会話を採用された高度な治療器

アキュスコープ80L/マイオパルス75Lの特徴は、相互会話が採用されている点です。痛みを伴って来院する患者様からは、あらかじめどの部位がどのように痛むのかを聞き取ります。しかし、治療を行ってもなかなか改善されない、また治療期間が長期にわたることも多々あるでしょう。

身体に炎症があると細胞がダメージを受け、痛みとして現れるのです。相互会話では、このような細胞のダメージを器械が感知します。器械頭脳と体内が発信するメッセージが結びつき、損傷があると電流に変化が生じるのです。器械がこれを読み取り、それぞれに合った電流を通電しつつ、身体のバランスを整える治療を行ってくれます。

そのため、患者自身が痛みに関してうまく説明できなくても、アキュスコープ80L/マイオパルス75Lであれば、器械が的確に患部の状態を読み取り治療を行ってくれるのです。

微弱電流治療器は根本的な痛みの解消を治療

痛みの治療でよく耳にする、「微弱電流治療器」では、低周波や干渉波で通電する電流（ミリアンペア）の1000分の1の微弱な電流を使用します。低周波はピリピリとした刺激があり、筋肉に収縮を生じさせます。微弱電流治療器のマイクロアンペアの電流は、人間の身体を流れる「生体電流」に近いため、強力でありながらも刺激がないのが特徴です。細胞レベルの治療が可能となり、通電後から効果が大いに期待できます。

また、出力電圧制御によって身体の電気システム変化を自動で読み取り、調整するようにプログラムされていて安心です。患者側の痛みや体への負担も無く、副作用の心配もありません。人体の神経系の電流とほぼ同じである電流のため、肌を痛める心配もなく安全な治療です。波動エネルギーにより体内からの修復が可能。国内では早期回復に向けて、プロ野球やJリーグチームのコンディショニングに使用されています。