メーカー:伊藤超短波株式会社
サイズ: H140 × W72 × D28
メーカー希望小売価格:258,000円
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「電気刺激装置 NM-F1」は、日本初の超短波治療機器を開発した、伊藤超短波株式会社が製造販売する歩行電気刺激装置です。麻痺した下肢の神経や筋に電気刺激を与え、リバビリ治療に新たな選択肢を追加させます。また、患者ごとに異なる筋の運動探索を可能とする「MP探索モード」や、切り替え可能な2つの通電方法などの便利なモードも搭載。2020年度の診療報酬改定によって、歩行神経筋電気刺激装置を用いたリバビリが保険適用となり、「電気刺激装置 NM-F1」も対象となりました。
中枢神経障害による下垂足では、歩行の遊脚期に筋肉および下肢神経に電気刺激を与えると、さまざまな効果が期待できます。
電気刺激装置 NM-F1に備わる「MPモード」では、患者ごとに筋の運動点を探索し、決定した部位に粘着パッドを装着して電気刺激を与える「NMESモード」で治療を行います。
「NMES」は、随意的刺激による収縮よりも電気刺激を与えることで、より長時間最大筋力での収縮が可能になります。さらには、電気刺激の出力や周波数の設定で、治療部位の特定すれば、鍛えたい筋を狙って鍛えられるのです。
これにより、筋肉の再教育を促進し、足の背屈で歩行改善や関節可動域の維持と増加に期待が持てます。また、局部血流量の増加や廃用性萎縮の防止や抑制にもつながります。
電気刺激装置 NM-F1本体は、重量が250g(リチウムイオン電池含む)と軽量で、患者に付き添い行う歩行のリハビリでも、片手で操作できる大きさです。
通電方法は2つで、押している間だけ通電する「モーメンタリースイッチ」と、押すたびに変わる「オルタネート」を搭載しています。電力波形は対称と非対称の2つを備え、出力モードも連続するコンスタントとON/OFFの切り替えができるサージを完備。出力は2チャンネルのため、同時に刺激が与えられ、患者の症状に合わせた治療が行えます。本体ディスプレイに、使用時間と積算時間が表示されるため、常に使用時間のチェックができて安全です。
別売りのFESシステム(FTスイッチ、TGスイッチ)を導入すれば、さらにトレーニングの幅が広がります。
FTスイッチは、足でONとOFFの切り替えができるため、両手がふさがった状態でも利用が可能です。無線機能付きのTGスイッチは、離れた場所から利用ができ、歩行能力向上を促進します。
あらゆる患者の症状に合わせてリハビリが行える、寄り添い型の治療器です。
GUIDE
一部の機器を除き、基本的にはデモンストレーション(お試し体験)の上、ご購入いただいております。
※すでにご指定の機器を体験済みの場合は除く
振込時の手数料はご負担ください。
一部の商品を除き、代金引換がご利用可能です。
30万円以上の商品の場合、リース及びローン契約が使用可能です。
※ただし契約には事前審査がございます。
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